マリユドゥの滝(まりゆどぅのたき)

マリユドゥの滝
マリユドゥの滝

マリユドゥの滝は、日本の滝100選に選ばれた西表島・浦内川にあります。
ここでは、マリユドゥの滝の特徴をご説明します。

特徴

マリユドゥのマリは「丸い」、ユドゥは「淀」を指し、円形の滝壺をもつことからこのように名付けられたとされています。この滝の上流にある「カンピレーの滝」は「神の座」もしくは「髪の交際」を意味する聖地として知られています。マリユドゥの滝の特徴は水量が豊富であることです。落差は16m、幅20mで大量の水が弧を描くように3段になって滝壺へ落ちます。遊覧船やカヤックで河口から8km上流にある船着場の軍艦岩まで川を遡って、亜熱帯植物が生い茂る遊歩道を役30分歩くとマリユドゥの滝を見渡すことのできる展望台が存在します。さらに、上流へ約5分歩くとカンピレーの滝があります。200m程にわたって、小さな滝が何段も続き、落差はゆるやかでありながら沖縄最大である約20mを誇ります。

散策する時の注意点

道はある程度整備されていますが、ジャングルの中を歩くのでサンダルなどは避け、歩きやすいスニーカーにしましょう。

西表島の特徴

西表島は八重山諸島にある島です。この島の面積は、およそ284平方km、周囲およそ130kmと沖縄県において、沖縄本島に次いで2番目に大きな島です。西表島の9割が亜熱帯の原生林に覆われ、イリオモテヤマネコやカンムリワシなど15の国指定天然記念物を有する学術的にも貴重な場所となっています。

イリオモテヤマネコ

ネコ科・ベンガルヤマネコ属に分類されるイリオモテヤマネコは、1965年に沖縄県の西表島で発見されました。尻尾は先端まで太く、長さは23~24cm、胴長で四肢は太く短いです。この動物は夜行性で、特に薄明薄暮時に活動し、昼間は岩穴などで休んでいます。

カンムリワシ

カンムリワシは、タカ科カンムリワシ属に分類されます。全長55cm、全身の羽毛は褐色で、翼や腹面には白い斑点が入っています。

気候

亜熱帯海洋性気候に属し、年間平均気温は23℃と暖かいです。

西表島の観光地

仲間川

日本に植生するマングローブ林はおよそ600ヘクタールといわれ、その25%であるおよそ160ヘクタールが仲間川流域に生育しているのです。この流域一帯のマングローブ林は「仲間川天然保護区域」として国の天然記念物に指定される貴重な場所になります。仲間川では、遊覧船でマングローブ林を堪能できる「仲間川マングローブクルーズ」「ジャングルトレッキング」「仲間川カヌーツアー」などが人気です。

由布島

この島は、周囲2km足らずの小さな島で、島全体が亜熱帯植物園となっており、南国の草花やリュウキュウイノシシ、ヤギそして水牛といった動物が見られます。島へは、水牛車に乗ってゆっくりと干潟を渡ります。植物園では、植物観察や撮影を楽しんだり、海辺でジェラートを食べたりすることができます。また、蝶園では日本最大といわれる「オオゴマダラ」など数々の蝶が見られます。

西表島の名物

サトウキビ

沖縄を代表する農産物です。特に、農作物生産の厳しい島々において、基幹作物として生産され、西表島でも1892年頃からサトウキビが栽培され、黒砂糖の製造も行われています。

島パイン

西表島の代表的なパインアップルです。ハワイ産のパインアップルから派生した「カイエン」と呼ばれる品種のパインで「ハワイ種」とも呼ばれ、西表島でも古くから改良され続けて栽培される品種です。身が大きく、中身もギッシリ詰まって香り高く、数ある品種の中でも最高品種とされています。

おわりに

マリユドゥの滝の特徴と西表島の観光地や名物をご紹介しました。

マリユドゥの滝へ行きの船から観られる景色や、マリユドゥの滝は絶景で癒されることでしょう。

この機会にぜひ観光してみてください!

参考URL

Wikipedia
西表島ねっと – 西表島の観光案内(マリユドゥ・カンピレーの滝)
沖縄西表島の総合情報サイトiriomote.com イリオモテドットコム

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする